14歳の頃から独学でギターを始める。
数々のバンド経験を経て、ジャズギタリスト・田口悌治氏の元でジャズギターの基礎を学び、セッションへの参加などを積極的に行う。
2002年、「トワトワ座」を結成。以降、オリジナル曲の制作を行う。
2010年、ギターとアコーディオンによるデュオ「キネマチコル」にて活動開始。シャンソンやアルゼンチンタンゴ、スタンダード曲などを独自の解釈で演奏。
フラメンコギタリスト・中川竜也氏にフラメンコギターを師事。
音楽だけでなく、水墨画家や身体表現者との即興演奏コラボレーションや、演劇ワークショップへの参加、映像作品への楽曲提供、ソロワークスなど活動の幅を広げている。
そのほか、10弦ギターやギターシンセサイザーを用いての楽曲制作など、さまざまなことに意欲的に取り組んでいる。